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登録日:2009/08/05 Wed 04 04 42 更新日:2024/06/13 Thu 09 50 44NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 DQM DQM+ なぜ打ち切ったし エニックス スクウェア・エニックス ドラクエ 勇者よりかっこいい職業 ←忍者ではない 吉崎観音 少年ガンガン 打ち切り 漫画 破壊神を破壊した男 驚異の再現率 + 「お……俺は勇者になるんだ! なんだよ、モンスター・マスターって……」 『勇者よりかっこいい職業さ……!!』 月刊少年ガンガンで連載されていた漫画。全5巻。 作者はケロロ軍曹などで知られる吉崎観音。 ゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」の少し後の世界が舞台となっている。 また、ドラゴンクエストⅠ〜Ⅲのロト三部作も絡んでくる。 ドラクエⅣのホイミンかと思われる魔物や、Ⅴの主人公らしき人物も登場する。 ■あらすじ 47たびめの満月の夜『ほしふりの夜』でテリーは探していたお姉さんと無事に再開し、もとの世界に戻ることができた。 そしてその後もテリーはモンスターマスターの腕をあげるため度々タイジュの国を訪れ大活躍をしていた。 しかし、テリーは急に姿を消し、そしてわたぼうも何者かに封印され姿を消してしまう。 タイジュの国はわたぼうの加護を失い、モンスターたちは邪の波動に影響され急激に野生化してしまう。 そこでわたぼうは残された力で勇者に憧れる少年クリオをタイジュの国へ導く。 登場人物 【モンスター・マスターとその仲間】 ◆クリオ 本作の主人公。 勇者に憧れる少年、勇者になるためにわたぼうについて行きタイジュの国へ導かれる。 が、お目当ての勇者ではなくモンスターマスターになると聞かされると、すぐに帰ろうとする最近の若者。 モンスターじいさんの活躍を見てモンスターマスターになることを決心する。 性格はテリーとは正反対で、熱血派。 スライム系をよく使うモンスターマスター。 物語完結時のパーティはスライム(スラお)、エンゼルスライム、ゴールデンスライム。 ◆スラお(スライム) テリーの元相棒で、血統一直線チャキチャキのまじりっけ無しのスライム。 ゲームで最初に仲間になるスラぼうの孫(ゲームの方でもSクラスクリア後に仲間にできた)。 星降りの大会優勝時のパーティメンバーでもある。 マダンテなどの高等呪文も覚えていたが、長くマスターを離れ野生に戻り忘れてしまっている。 代わりに必殺技「スラお・ジャスティスアッパー」(要するに体当たり)がある。 テリーに会いたい一心で邪の波動をこらえていた。 レベルは限界値の30で止まってしまっているが、経験値を計算するとレベル120程になるらしい。 ザラキによって命を落とすが、死後の世界でその限界を超えた能力を進化させ、 マダンテをも超越した究極の特技「エボルシャス」を身に着けた。 その正体は詳しくは語られないが、おそらくは全生命力と魔力を引き換えに勇者の力をその身に一時的に宿す技なのだと思われる。 ◆ジュニア(ドラゴンキッズ) 正しくは「魔物大臣ジュニア」で、親である魔物大臣はゲームで図書館にいたヤマタノオロチ。 ゲームで登場した際にも言っていた「皆のもの 痙攣(けいれん)ー!」という言い回しは健在。 親であるオロチが野生化して蒸発したため、物語序盤の知恵袋役としてクリオのパーティに参加する。 Ⅰ世界の冒険の後、ライムと配合されてクリオの元を去る。 が、親の職務を引き継いでタイジュの国にそのまま居残った。 ◆ライム(スライムベス) Ⅰ世界でクリオ達の仲間になる。 通常のスライムと異なり、メラ系呪文を使う。 本来モンスターズにスライムベスは登場しないため、ジュニアは当初彼女のことを不思議がっていた。 ひそかな思いを寄せていたらしいスラおをフッてジュニアと配合される。 ◆ドラム(ドラゴスライム) ライムとジュニアの娘。 ライムから受け継いだメラ系呪文を独自強化した「メラゾーマ・ベス」を放つことができる。 また、古今東西のあらゆるドラゴンに変身できる「真ドラゴラム」を冥界で習得するが、打ち切りのため使用する機会はなかった。 ◆ブーキー(ぶちキング) 動きが鈍く、本人の性格も気弱だったためぶちスライム達に虐められていた。 クリオに拾われてパーティの一員になる。 パーティの中では、巨体とパワーを活かしてアタッカーを務めていた。 ゲーム通りザキ耐性が高い。 Ⅱ世界でキングの名に恥じない勇気を持つようになる。 ◆マルモ 物質系を使うモンスターマスターで賢者でヒロイン。(多分)掟とかは無い パーティはメタルドラゴン、ばくだんいわ、のろいのランプ。 感情が希薄で、クリオに裸を見られても動じない。 凄まじい魔力の素質を持っているが、それ故に家族からも迫害され、心を閉ざしていた。 モンスターに名前を付けることもしなかったが、それが後に災いとなる。 モンスターを亡くしたまま異世界から帰還してしまったため、彼らの魂を呼び戻す事ができず、彼女は仲間を永遠に失ってしまったのだ。 しかし、突然現れた謎のタマゴ(ワンダーエッグ?)に懐かれてマスターになる。 彼女はそれに「クリオ」と名前を付けた。 実はⅢ女賢者の姉妹弟子。マルモの方が実力があったのだが、勇者に思いを寄せる彼女のために自ら身を引く。この賢者は後にⅢ勇者と寄り添っておりつまり…? ◆ディノ 獣系のモンスターを好んで使う、カレキの国のモンスターマスター。 呪いを受けて犬の耳と尻尾が生えている。犬耳ショタ。 パーティはキラースコップ(キーラ)、かまいたち(かまちー)、グリズリー(グリーズ) 最終巻ではかまいたちが二世に、グリズリーがキングレオになっているが、キーラは現役のまま。 キーラ自身は己の力に限界を感じているが、ディノはパーティから外すつもりは無いとの事。 ◆スカラベ 虫系を使うモンスターマスターで、ダーマに忍者という職業を認めてもらうために旅をしている。 職業は忍者。拙者は超カッコイイでござる。 相手のモンスターをこっそり縛り上げたり、 神父に変装して疲弊したマスターを容赦なく叩きのめしたりする。流石忍者汚い。 パーティははさみくわがた、ホーンビートル、そして自分。 得意技は「甘〜い息」 余談だが2023年1月より、スマートフォンアプリ「ドラゴンクエストウォーク」にて、ドラクエ史上初となる職業「ニンジャ」が実装された。 20年もの苦節を経て、ようやく彼の努力が報われたと言えるだろう。 ◆ヴィルト 鳥系を連れているモンスターマスター。 師匠はキラーパンサーを連れた、時を失った者(容姿から、恐らくⅤ主人公) パーティはひくいどり、ホークブリザード、サンダーバード。 邪配合ゾーマを瞬殺するなど、オリジナルキャラの中でもすさまじい実力を持っていたことが示唆されていたが、テリーに挑み戦闘シーンも無く敗北した。 ぶっちゃけ空気。 ◆テリー タイジュのかつての英雄。 配合によって生み出した魔神「デスタムーア」(第3形態)に洗脳され、闇落ちした。 パーティ(部下)はひとつめピエロ(ピューロ)、スカルスパイダー、竜王、ゾーマ、ムドー、ジェノシドー。 恐らく全て邪配合によって生み出したモンスターであり、名前の後ろに「≒」がつけられる。 ◆ピューロ テリーの部下として暗躍するひとつめピエロ。花びらのような虫のモンスターではない。 独自の邪配合モンスター「バズズ」を自分のエサとして作成したが、力を上げすぎたバズズに一蹴され、後に他の部下に粛清された。 欲望に忠実な点においては、テリーから評価されていた。 こっちの死神とは関係ない。 ◆竜王≒ 邪配合によって生み出された紛い物の竜王。 モンじいの神竜を邪配合で吸収し竜王(DRAGON)≒になる。 Ⅰ世界にて小物っぷりを遺憾なく発揮し、本物の竜王によって粛清された。 【ドラクエⅠの世界】 ◆勇者 この世界における勇者。 一人孤独に戦い続けていたためか、少し慎重すぎる一面もある。 ややコメディ色の強い三枚目系。 だが、後に仲間と共に戦うことによって、常に会心の一撃を繰り出せるほどの実力を発揮した。 自称竜王のストーカー(使い方間違ってますよ)。 ◆竜王 ドラクエⅠの世界の支配者。 紛い物である「竜王≒」に制裁を加えて去って行った。 抱いてほしい竜No.1。 【ドラクエⅡの世界】 ◆ロラン ローレシア王子で、この世界における勇者。 通称「破壊神を破壊した男」 どでかい扉を正拳突きでぶち開けたり、腕を軽く振っただけでバズズの腕を吹き飛ばすほどの腕力を誇る。 だが、その人間離れした力のせいで人間達から迫害され、 かつての仲間であるサトリとルーナにさえ何も告げずに失踪していた。 素手でバズズを圧倒するほどの力を持つが、自分を普通の人間のように殺せないバズズの無力に怒り、嘆いた。 心のどこかで人としての死に場所を探し求めていたのかもしれない。 エビルシドーに殺されかかるも、駆けつけたサトリとルーナにより迷いを断ち切る。 ◆サトリ サマルトリア王子であり、彼もまた勇者。 名前の通り、自信家かつ軽口を言うような悟りを開いたような男で、原作の「いやあ、探しましたよ」とはまるで別人のようになっている。 ただし、戦闘の時以外は昔のままののんびり屋らしい。 その剣術は凄まじく、二度破壊の風を起こす。 要するに「はかぶさの剣」の再現……なのだが、ゲームだとサマルトリアの王子は破壊の剣を装備できない。 ◆ルーナ ムーンブルグ王女であり、やっぱりロトの血を引く勇者。 彼女とロラン、サトリ、3人合わせて最強の化け物(モンスターズ)となる。 感情が昂ぶると犬の声に戻る(昔の古傷) マホトーンの詠唱がなんか凄い厨二スペル満載になってる。彼女もまほとーんは使えない。 これらに関してはコミックス版で「冒険が終わった後もお互いに切磋琢磨したため、使えるようになった」とフォローされている。 ◆バズズ ピューロによって復活した邪配合モンスター。 邪配合の力が暴走し、シドーのような翼と4本の腕を持つ化け物「エビルシドー」となり、 メラ・ギラ・バギ・ヒャドを同時に使いこなしてロランを圧倒した。 サトリ、ルーナの援護によってロランに倒されるも、今度はべリアル、アトラスの魂が暴走し、おぞましい姿となった。 ■邪配合 デスタムーアの波動に魅せられたテリーが生み出した、配合とは似て非なる物。 これによって生み出されたモンスターは、名前の後ろに「≒」の記号が付く。 配合というより融合、吸収といった感じで、本体となる魔物の意思で、無理やり他のモンスターを取り込む事が可能。 なお、作中でドラクエⅣの「進化の秘法」を参考にしたかのような資料が見受けられる。 ■余談 ドラクエⅠ、Ⅱの世界を攻略し、このままⅢ以降の世界にも旅立つかと思われたのだが、その後打ち切り。 正確には作者が当時人気絶頂のケロロ軍曹を連載していたため多忙すぎて打ち切ったというのが正しいらしい。 伏線も非常に多かったのだが、消化不良のまま諸々投げっぱなしで終わっている。 しかし、内容は少年漫画らしく大変わかりやすい展開となっており非常に読みやすい。上記のようにドラクエシリーズをやりこんでいないとわからないようなネタや展開をぶち込んでおりその点でも非常に好評。 勇者達がオリジナル設定で迫害されていたり、オリジナルキャラたちにも黒い経緯があったり一部のファンにとっては辛い展開も多く、痛々しい中2臭い描写や設定、セリフなども多く、その点では人を選ぶ一品。 その後、3DSリメイク版『テリワン3D』の発売に合わせ単行本の新装版も発売され、 ゲーム発売後には「月刊ガンガンJOKER」2012年8月号にて、3Dテリーを主役にした「特別編」も描き下ろされ、後に新装版5巻にも収録された。 この特別編は本編終了後の後日談ともパラレル展開とも取れるような内容になっている。 一方でテリーが3DS版風の顔になっていたり、同作での「すれ違い通信」を生かした内容になっているなど本編へのリスペクトは変わらずであった。 へへ……クリオ……オイラ達……待ってるぜ……追記・修正を…………ずっとずっと……いつだって……待ってるからな……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新装版は何かのフラグかと思ったけど単にテリワン3Dが出た記念的な感じっぽくて残念。ガンガンはソウルイーターも終わって看板漫画もうない状態だし復活しないかなぁ -- 名無しさん (2013-10-10 10 28 43) 「各話のサブタイが劇中の台詞」「原典への愛に溢れた良作ながら期間短縮」ってどこかで聞いたような…こっちは不当な低評価はされないけど風呂敷をたたませてもらえないという、質の違う不遇さがあるが。 -- 名無しさん (2013-12-08 16 57 45) すごい面白かった。なんで打ち切ったのか全くわからない。Ⅱの世界ではメインモンスター二匹早々に死んで出番なかったのに。次に繋げられる終わり方だったから復活しないかな -- 名無しさん (2013-12-08 18 08 06) ドラクエ7は原作厨の攻撃に作者がウンザリして辞めたけど、こっちはどうしてやら。 -- 名無しさん (2013-12-08 18 33 38) ↑2 ↑ ケロロ軍曹が忙しくなりすぎてこっちに手が回らなくなったから -- 名無しさん (2013-12-08 18 34 45) ケロロ3巻の時点でもこれ描いてたもんな……絵のクオリティはどちらも良いからそれをいくら月刊誌とはいえ平行してやるのは大変なんじゃない?最近のケロロはなんか子供向けを意識しすぎてる感じがプンプンするから早く終わってこっち描いて欲しいわ…… -- 名無しさん (2014-01-01 20 01 44) へへ……吉崎……オイラ達…待ってるぜ…続きを………ずっとずっと…いつだって…待ってるからな…! -- 名無しさん (2014-01-11 06 28 50) ↑2 なお春から再度アニメ化するので終わる気配はない模様 -- 名無しさん (2014-02-02 23 26 04) 2のリメイク記念に買って読んでみた。ゲームじゃぽんぽん魔王を産み出してたけど、逆に産み出したマスターが洗脳されかねない危険性があるんだな、配合って。ルカとイルがテリーみたいになったら全世界やばくね? -- 名無しさん (2014-02-27 00 50 00) ↑そういう危険性はありえますね。 しかし、ゲーム設定の擬なら大丈夫だと思います。 -- 閲覧者 (2014-02-27 00 53 47) 本物の竜王の台詞渋いね -- 名無しさん (2014-04-14 10 26 10) ただ勇者パートが良すぎた分これテリワン売るための漫画?って言われるとうん・・・モンスターズパートも悪くは無いんだけどね -- 名無しさん (2014-04-14 10 31 12) ↑ モンスターパート:優良 勇者パート:神 という評価を下しやすいだけかと -- 名無しさん (2014-04-20 00 01 32) 新装版の表紙でも履いてるのになんでマルモのニーソなくなったん?いや、単純にデザインの変遷ってか作者の好みのせいだろうけどあの雪の中で急に素足になってもまた違和感あるぞ -- 名無しさん (2014-04-25 21 57 37) バズズが変身したエビルシドーってシドーより強いのかな?「シドーごときおれの材料」って言ってた割りにロランの素振り一発で負けてたけど -- 名無しさん (2015-08-22 10 29 11) ↑残骸の一部を吸収しただけだから完全な状態のシドーには劣るんじゃないかな -- 名無しさん (2015-11-20 12 29 31) 本物の竜王が竜王≒瞬殺してるあたり、本物の魔王と配合で生み出した魔王じゃ力の差は歴然でしょきっと。万全の状態で三人がかりでもシドー相手には苦戦したっぽいけど、バズズは3人揃ったら瞬殺だし -- 名無しさん (2015-11-20 13 00 40) 賛否両論な歴代ボスを子分にできる仕様をファンに納得できる形で提示した点も含めて原作愛・ドラクエ愛に溢れまくった名作、ハーメルン亡き後の看板は間違いなくこれ!と、思ってたんだがなぁ… -- 名無しさん (2015-11-23 21 00 45) ↑2 一応、シドー戦後も鍛えたっぽい設定が裏表紙のおまけ解説である。王女がマホトーン使ってるのに対する解説として -- 名無しさん (2015-11-23 22 56 08) ↑×3素材共も一応ものホンの魔王やで・・・ -- 名無しさん (2015-11-28 13 40 48) 後、1、2の勇者ばかり話題になるけど坊ちゃんもいい味出してたよなぁ -- 名無しさん (2015-12-02 21 25 43) 単純に出番の問題だろうな。連載続けばちゃんとした形で出たんだろうけど(Ⅳ世界だと進化の秘法との関連性についても明かされたんだろうな) -- 名無しさん (2015-12-02 22 30 59) 1コマだけケロロ出てきたんだよな -- 名無しさん (2016-01-30 17 54 40) 鳥山絵と吉崎絵の相性の良さに驚愕した モンスターも女の子の可愛さも最高 -- 名無しさん (2016-07-27 23 24 12) タマミとモンじいがいないよ。何やってんの! -- 名無しさん (2018-03-21 20 52 18) 連載が続いてたら大人テリーやミレーユも出てきたのかな 闇堕ちしたテリーに何を思うのか気になる -- 名無しさん (2019-01-24 23 15 37) 吉崎さん…DQM+は楽しんで読んでたけど、こんな未来は見たくなかったよ。 -- 名無しさん (2019-04-08 12 07 58) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 09 49 06) ケロロより描き込んでたと思う。あと雑誌掲載と単行本で微妙にセリフやデザインが変わってたりもする -- 名無しさん (2021-01-26 14 13 32) デスタムーア第二形態とムドーまでは平気だったのに、産まれたてのデスタムーア最終形態に洗脳されるテリー…今見ると不自然に思える。まあ些細な箇所だけどね。 -- 名無しさん (2021-09-30 16 01 50) マホトーンの詠唱がなんか凄い厨二スペル満載になってる。 ラテン語みたいだな、あれ。文法合ってるのかは知らんが単語はそれ -- 名無しさん (2022-04-03 13 42 48) 1の勇者は旅の途中、2は旅が終わった後、ってことはもし3編やってたとしたら勇者の旅の始まりから…ってストーリーになってたのだろうか -- 名無しさん (2022-10-30 21 49 03) 本編へのリスペクト?原作キャラを闇落ちさせて痛々しい中2キャラに改悪して、原作キャラの連れてるモンスターもクソダサオリ配合の犠牲にしておいて何がどうリスペクト????? -- 名無しさん (2024-05-18 20 58 18) 名前 コメント
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【ゲーム】ドラゴンクエストモンスターズ 【作者名】ふみ、まろ 【完成度】完結(08/04/19~08/07/03) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6299412 【備考】 名前 コメント
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ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D 【どらごんくえすともんすたーず てりーのわんだーらんどすりーでぃー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2012年5月31日 定価 5,229円(税別) プレイ人数 1~8人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 原作からの変更点 その他変更点 新要素 評価点 問題点 賛否両論点 余談 総評 移植 概要 1998年に発売された、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』のリメイク作品。 同作のリメイクは2002年のPS版『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』に続き2度目となる。 基本的な部分はオリジナルに忠実だが、ハードの進化に伴いグラフィックが3D化。育成・戦闘システムはDSで発売された『ジョーカー』シリーズの物を使用している。 原作からの変更点 グラフィックの3D化 タイトルに3Dとある通り、グラフィックは3Dに。 スカウト制の導入 モンスターを仲間にする方法が、原作の肉を与えて倒す方式からジョーカーシリーズのスカウト制に変更された。 肉も健在で、使用することでモンスターが満腹になるまでスカウト率を底上げすることができる。肉を使用したターンはモンスターが怒り状態にならないほか、スカウトせずに戦闘を終了しても起き上がってくることがある(一部の戦闘を除く)。 前作(ジョーカー2)とは異なり、肉を与えたターンにスカウトアタックすることも可能。 システム ジョーカーシリーズの物に変更された。やせい値・性格のステータスや配合後の卵と孵化に関わる要素が撤廃。(卵と孵化に関しては別の形で残ったが鑑定士のお姉さん? がリストラされている) 旅の扉内におけるセーブの制限が無くなりどこでもセーブできるようになった。但し、3枠モンスターが出現しているエリアではセーブ出来なくなる。 毒の沼などの仕様が変更され、ダメージを受けない代わりに状態異常にかかるようになった。敵シンボルがその上を歩いた場合も同様に状態異常になる。 アイテム関連 ジョーカーシリーズの物に変更され原作にあった杖(杖自体はモンスターの装備品になった)が無くなった。また持ち物の上限が撤廃されいくらでも持てるようになった(預かり所の廃止)。 システム上不要になったので「たびのしおり(どこでもセーブ)」「ももんじゃのしっぽ(仲間にしたことのあるモンスター確認)」が廃止。また性格システムが撤廃されたので性格を変える本も無くなった。 戦闘枠数の増加 戦闘に参加できるモンスターの枠数が従来の3から4に増加。またジョーカーシステム採用で2枠・3枠に変更されたモンスターがいる、しかもかなり意外なモンスターが3枠モンスターになっていたりなんてことも。 ストーリー面 旅の扉のボスがごく一部を除いて戦闘後必ず仲間になるようになった。またストーリーを進めた後にこれまた一部を除いてボスが復活し倒せば再び仲間に出来るようになった。(ボスと同モンスターが手持ちや預かり所に居ないという条件で復活) 原作にあった魔王の扉の大半が削除された。 その代わり、ED後に新規イベント、ストーリーが追加されている。それとは別にジョーカーを元にした3つの旅の扉が新たに追加。 追加ストーリーの伏線として、EDが一部変更された。 前作からの引き継ぎ 本作のパッケージ版に同梱されているシリアルコード(*1)で「引越しアプリ」をダウンロード可能。前作(ジョーカー2及び同プロフェッショナル)のモンスターを連れてくることができる。 「本作においてAランク以下」のみという制限はあるが、引越しをしても前作のモンスターはなくならない。利用可能になるのはクリア後かつ1日10匹までの制限はあるが、配合素材や希少スキルの増殖など、活用の幅は広い。 その他変更点 配合時にスキルポイントの割り振りや、性別や種族を固定する杖を装備させられるようになった。 前作まではわざわざ手持ちに入れて操作する必要があったが、本作では配合の段階でにスムーズに行える。 後述の「あくまの書」も、条件さえわかっていれば簡単に生成することができる。 相変わらずモンスターごとに能力値に上限があるものの、ランクの低いモンスターと高いモンスターで過剰な差はなくなった。 ただしランクの低いモンスターは伸びは低めなので、配合を重ねることによって+値を上昇させてランクを上げ、伸びやすくしていく必要がある。 その他「AI2回行動」や「つねにアタックカンタ」などの強力な特性を先天的に覚えているモンスターは一部または全部の能力値の上限が控えめになり、+値の上昇によって後天的に覚えた場合でも覚える前より低下する。 「強者のよゆう」「ウトウト」などの完全なマイナス特性をデフォルトで習得するモンスターがいなくなった。 そのかわりスキルによって強力な技・特性の習得前に後天的に習得する(させられる)形になり、習得を諦めるか、リスクを背負ってでも強力な技や特性を得るか悩まされる。 新要素 究極配合 今作で追加された新たな配合方式、前作の強・最強モンスターの発展系といえる。同じモンスター同士を配合した際、+値が100を超えるようにする事で、更なる強化が見込める。 究極配合で生み出したモンスターはボーナスとして成長限界値が20%程度上昇する(*2)他、5つあるボーナス特性のうち1つを選んで習得させることが可能。 あくまの書 配合時子供に受け継がれなかったスキルの中に、スキルポイントを20以上振り分けたものが3つ以上存在すると、配合で本来生まれるモンスターに加え、あくまの書・だいあくまの書・魔王の書というモンスターを誕生させられる。これらのモンスターには、上記の受け継がれなかったスキルを受け継がせることが可能、また配合で出来たモンスターと同じ+値を引き継ぐ。 これを利用し、配合値(プラス値)を引き継がせて倍増させる、レアなモンスターを残しつつ固有スキルを量産、4体配合でしか作れないモンスターを2匹生み出す等、様々なメリットがある。 連携 味方のモンスターが連続して行動できる際、一定確率で発動。攻撃が繋がるごとに威力が増加していく。 相殺 敵と味方が同じターンに同一の技を使うと発動。攻撃が相殺されて、発動した技が無効になる。このため、特技を使うタイミングが重要になった。 ちなみにモンスターのサイズは関係なく、3枠モンスターの攻撃を1枠モンスターの攻撃で相殺することもできる。 行動順も関係ない。素早いモンスターの行動を遅いモンスターで相殺することも可能。 AIが使用する技の設定 習得した技をAIに使用させるかどうかを切り替えることができるようになった(特性の場合は不可)。これにより、不要な技が暴発する危険性が減少。設定は通信対戦時にも適用される。 評価点 スカウト、育成効率の大幅な上昇 肉を与えることで一定のスカウト率底上げ&怒り確率を限りなくゼロにできることからスカウトチャンスが増大、野生モンスターを入手しやすくなった。 前作では高ランク大サイズになるとスカウト率が低くテンションアップ持ちのいわゆるスカウト専用モンスターが必須なほどであった。また素で50%~70%そこそこの相手にも怒りになるのを防ぐために拾った安い肉でも与えておくことで、スカウト失敗→即怒り→スカウト不能にならずストレスがたまらない。 原作より肉が大分高価なためクリア前までは高級な肉買い放題というわけにもいかない、与えられる肉の数はランダムで上限があるなどバランスもとれている。 究極配合などを考慮したのか、金策や強力なモンスターの入手が過去作と比べてだいぶ楽になり、育成のハードルが下がった。 前述のあくまの書、一度入手したモンスターが出現しスカウトも可能(おまけにスカウト率がかなり高め)な「めぐりあいの扉」等がその一例。 あくまの書の存在は、これまでのシリーズでは生成が難しかった強力な複合スキル(能力アップSP等)の生成にも役立つ。 一見バランス崩壊に見えなくもないが、モンスターズは育成や対戦がメインであることを考えると一概に問題点とは言えない。また、めぐりあいの扉は使用条件が厳しい上に大金が必要となる。むしろ今までが大変すぎたと言うべきだろう。 スカウト時に相手の性別を確認できるようになった、特に戦力資金共に乏しい序盤では重宝。 配合時にスキルの割り振りができるようになったり、♂♀てんせいの杖を装備できるようになったなど配合前の準備が前作に比べかなり楽になった。 原作を忠実に再現した懐かしさ満点のイベント グラフィックが3Dになったことを除けば、各種扉のイベントやピエロの「それ いいすぎ」など、ほぼ忠実に再現されている。元ネタを知っていたり、原作をリアルタイムで遊んでいたプレイヤーには感慨深いものがある。扉の最下層手前で流れるナンバリングタイトルの名曲も勿論健在。 原作に登場した懐かしのモンスターも復活している。更に、ジョーカー2プロフェッショナルに出たモンスターもほぼ全部が続投。それらに新モンスターも加えると、登場モンスターは総勢600種類以上とかなりのボリューム。 育成の幅が広がったモンスター 究極配合によって様々なボーナスが付加できるようになり、同じモンスターでもある程度自分好みにカスタマイズ可能。差別化がしやすくなった。 加えて今作では低ランクモンスターと高ランクモンスターの能力の上限格差はあまりなく、対戦で活躍させやすくなっている。 これらの要素は原作で問題視された、「やり込むと皆性能が似通ってしまいモンスターの個性が消えていく」、種族ごとに能力の上限が設定されたジョーカー以降の問題である「パーティの固定化を招く」という両方の問題に対する1つの答えとも言えよう。 実際、2012年TGSで開催された大会においても、使用者がかぶっていたモンスターは2種類しかいなかった。一応断っておくが、その2種類も化物じみた強さというわけではない。 対戦バランスの調整 AIに使用させる技を設定できるようになったことで、不要な技が暴発する危険性がほぼなくなり、思い通りの行動をとらせやすくなった。 戦闘枠数が4枠に拡大されたことでパーティ構築の幅が増加。 ジョーカー2プロフェッショナルで猛威を振るった技や特性は弱体化された。 例えば「空裂斬」「海破斬」「大地斬」。これらは全体攻撃可能な上に威力が通常攻撃の1.2倍、複合属性故に軽減・無効化もされにくく更に消費MP24という異常なまでの使いやすさであった。当然というべきか、威力は引き下げられ消費MPは140と大幅に増加。更に習得前に必ずデメリット特性が付くようになった。 便利なプレイヤースキルの追加 ジョーカーシリーズ同様ルーラがプレイヤースキルになったことで、マップの移動が原作と比べて大幅に楽になった。ステルスなど、その他のお役立ちスキルも健在。またジョーカーシリーズに無かった新たなスキルとして昼夜を変えるラナルータに天候を変えるラナリオンが追加、昼夜はともかく天候はランダムだったので追加はうれしいかぎり。 グラフィックの向上 DSのジョーカーシリーズではお世辞にも綺麗とは言えなかったグラフィックが大幅に向上。 一部キャラの出番増加 タイジュ王のみならず、原作では出番が少なかったマルタ王、カレキ王、ミレーユといったキャラがED後の新規シナリオで準主役級に昇格し、人物像がわかりやすくなった。 彼らとタッグを組んで敵と戦う、夢のような展開も用意されている。所持しているモンスターも強めでお荷物にはなりにくい。 ある人物からは『モンスターズ2』に繋がる話を聞くことができ、知っているプレイヤーであればニヤリとさせられる。 すれちがい通信の『10人バグ』対策の実装 3DS本体側のバグで『一度に11人以上のすれちがい結果を溜められるゲームで、最後にすれ違った10人分の結果しか受け取れなくなる』という不具合があるのだが、本作ではきちんと対策されている。 詳しい原理は不明だが、すれちがい結果をいっぺんに表示せずに8人ずつ表示するという手法を取っていることが不具合の回避に繋がっていると思われる。 問題点 スキルによるマイナス特性の差 前述の通りスキルで強力な特技を習得するとマイナス特性を覚えてしまうのだが、覚えてしまうマイナス特性に明らかに差があり、使われるスキルが偏りがち。 例えば海破斬を覚えるスキルはキラーマジンガや魔王ジェイム、ギスヴァーグ(*3)などがあるが、その中で覚えてしまうマイナス特性が比較的影響が少ないキラーマジンガばかりが利用されている。 他にも覚えてしまうマイナス特性が影響が大きいスキルしか無いため対戦では役立たずになっている特技もある。 ただし同じスキルを使っていると前述の相殺が起きやすかったり、別の特性の効果と合わせることにより危険性を薄めることもできるため、ある程度はバランスが取れている。 本編で強力な特技がほとんど使えない 対戦前提の調整となっており、消費MPがインフレしている…だけならまだしも、前述の「マイナス特性」特に動けなくなる特性は、あろうことかシナリオにおいては発生頻度が激増する仕様になっている。 そのため、本編クリア後のボスを相手にするためにベホマズンやザオリクを持ち込もうとすればとあるスキルを除き最悪行動すらできなく(*4)なり、相手の補助を解除するための凍てつく波動(*5)すら手軽に使えなくなっている。 系統特効特技の仕様変更 「スライム斬り」「ドラゴン斬り」といった系統特効特技は、前作までは「該当系統のモンスターを攻撃した時に与えるダメージが増える」という仕様だったのだが、今作以降の作品では「相手パーティに該当系統のモンスターの数が多いほど与えるダメージが増える(*6)」という仕様に変更されており、前作までの仕様と比較すると違和感がある。 前作(ジョーカー2プロフェッショナル)以上の通信環境依存度上昇 配信限定のモンスターが非常に多く、これら全て揃えたいならマックでDS、3DSステーション、一般回線等複数の通信環境が求められ、都会にしかない特定店舗限定の配信モンスターも存在していることから、特に地方在住者からは都会優遇と非難されている。 但し、これらはあくまで先行配信であり、2013年2月4日から大半のモンスターが通常のWi-Fi環境さえあれば入手することが出来る。 特にスカウトQについて、現在では単独では進行不可能になっている箇所が存在する(*7)。 めぐりあいの扉により、一度でも仲間にしたモンスターは再び仲間にできる(配信モンスターでも事実上コピーして配布できる)のが救いではある。 旅の扉関連の不評点 GB版・PS版にあった魔王の扉が『眠りの扉』を除いて全て削除されてしまった。歴代の魔王と戦えることもあり、残して欲しかったという声は多い。 原作の魔王の扉は出現モンスターが系統毎に分けられていたのだが、本作はモンスターの系統がジョーカーシリーズ準拠(*8)の為に系統の数が魔王の数と合わなくなってしまったのが削除の一因になったと思われる。しかし上記の眠りの扉は原作ではゾンビ系オンリーだったのがドラゴン系オンリーに変更された上で続投している為、他の扉も出現モンスターを調整して続投して欲しかったとの意見が多い。 原作発売後に出たナンバリングタイトル(7,8,9)やジョーカーシリーズを除いた番外編の扉が追加されていない。 『モンスターズ』の後様々な作品が作られ、それらのモンスターが今作ではかなり登場している(特に、ナンバリング作品のボスが大量に追加されている)のでそれほど扉が追加されなかったことは非常にもったいない。 当時未発売だった『10』のモンスターも、宣伝を兼ねて何匹か登場している。 旅の扉内のマップは、1画面単位でのランダム生成だった原作とは異なり「大きいマップをランダムで数枚繋ぎ合わせる」という手法が取られているのだが、そのマップのバリエーションが地形パターン1つにつき数種類しかなく「入る度に形を変えるダンジョン」という雰囲気が非常に薄い。 数フロア毎に地形パターンが変わる、たまに特殊フロアが出るといった単調にさせない工夫はされているのだが、それでも最下層に辿り着くまでに全く同じマップを何回も見ることになる為、コピペダンジョンっぽく感じられてしまう。 但し、3Dマップで原作のような自動生成にすると容量的に苦しくなってしまうという理由の可能性もある。 次のフロアにワープする「ゴール草」を使いまくれば、初めて訪れる旅の扉だろうが道中は完全にスキップ可能。お金に余裕が出る終盤なら使いやすくなっているはず。 ライブラリの不便な点 特性は「持っているモンスターの一覧」も表示されるのだが、その特性を最初から持っているモンスターしか載っておらず、+値を上げることでその特性が開放されるモンスターを調べるにはモンスター図鑑を1つ1つ確認して探し出さなければならない。 スキルによって追加される特性の習得条件も載っていない為、特定の特性をどのスキルで覚えられるか調べたい場合はスキル図鑑から一々探し出す必要がある。 厳選不可能なモンスターの卵 モンスター爺さんに預けた時点でセーブされる(中身が固定になってしまう)ため、狙いのモンスターが来るまでリセットという手法が使えない。おまけにセーブ後の鑑定でネタバレされ生まれる前にがっかりということも、孵化の効率化のためにもせめて預ける前に卵を鑑定してくれればいいのだが…。 特に問題視されるのは、配合ツリーの頂点を目指す場合、卵からしか入手できないモンスターが数匹必要になることである。極めつけに、それらのモンスターが生まれてくる確率は低い。 あろうことか、本作を象徴するモンスターであるわたぼうもここに含まれる。原作と同じ方法(全ての旅の扉をクリアする)で仲間にできない点も含め不満の声が多い。 すれちがい通信の仕様 前作同様、Aランク以下しかスカウトできない。レアスキルやAランク以下の入手しづらいモンスターの配布は好意的にみられている一方で、Sランク以上のモンスター及びパーティランクがプロフェッショナルの俗に言うガチパの配信は前作同様嫌われている。 前作までの場合は対戦後に自動的にセーブされていたが、今作はメニューから閉じないとセーブされないため、うっかり何も考えずに他のソフトを起動してすれちがいが無効になってしまう可能性があるのでセーブの確認には注意。 戦闘画面でタッチ操作によるコマンド選択が出来ない。 戦闘画面全般でタッチ操作を受け付けないという訳ではなく、戦闘中にモンスターのアイコンをタッチすると掛かっている状態変化が表示されるようになっており、スタンバイとの入れ替えは普通にタッチで操作出来る。なぜコマンド選択だけタッチ操作出来ない仕様にしたのか疑問である。 また、戦闘画面ではスライドパッドでの操作も出来ない。 戦闘以外でも、タッチやスライドパッドでの操作が効かない箇所が随所に見受けられる。 賛否両論点 「大胆過ぎるリメイク」に対する賛否 現在は当時程言われなくなったが、発売当初は原作のシステムからジョーカー以降のシステムに変更されることに対する批判意見が多く見られた。 この為本作はジョーカーシリーズの正当進化としては非常に高い評価を得たものの、リメイク作品としては賛否が大きく分かれる結果となってしまった。 各系統のモンスター数を均等にする為か、原作と系統が異なるモンスターが散見される(*9)ので人によっては違和感を覚える。 登場時期に見合わない強さの他国マスター ゲームの中盤あたりからは扉の中で他国マスターが出現することがあるのだが、他国マスターの連れているモンスターの強さは非常に大雑把に決められている(原作ではこちらの合計レベルに応じて8段階に細分化されていたが、本作では旅の扉によって2段階に分けられているのみ)。普通に進めていた場合、その時点では到底勝ち目がないようなモンスターを繰り出してくることが殆ど。そうとは知らずに突っ込んで全滅させられたプレイヤーは少なくない。 その代わりスカウトに成功すればこちらの戦力を一気に増強できる、しかも確率が低いといってもゼロにはならないので戦う前にセーブしてなんどもやり直すことでこちらの戦力に関わらず実質100%でスカウト可能だったり。 当然ヌルゲー化しかねない(モンスターにもよるが、表ラスボス程度ならあっさり倒せてしまうことも)ので、ストーリーの攻略に適度な難易度や緊張感を求めるならばご利用は計画的に。なお他国マスターは配合難度のかなり高いモンスターも使ってくるのでこれは評価点でも述べた育成効率の上昇にも繋がっている。 一方、GB版及びPS版にあった「他国マスターに負けるとお金とアイテムを取られてしまうペナルティ」は削除されている為、GB版よりも気軽に挑戦できるようになっている。 モンスターの数自体は大幅に増えているのだが、原作及び前作からリストラされているモンスターがいる。 原作にいたモンスターの内、リザードマン、マタンゴ、ピクシー、ダークアイ、スカルライダー、マミー、トーテムキラー、とげぼうず、のろいのランプの9体が本作には登場していない。 恐らく色違いのモンスターが前作から既に参戦している為と思われる。上記の9体は次作では全員復活している。 厳密にはリストラとは異なるが、サンダーバード、ワイトキングの2体はデザインが殆ど別のモンスターと言える程大幅に変更されてしまった(*10)。 前作・ジョーカー2プロフェッショナルからただ1匹、サンディだけがリストラされている。 モンスターはもちろん、他のモンスターにサンディのスキルを持たせても引き継ぎ時にそのスキルだけ消滅するようになっている。 扉の奥のボスのほとんどが撃破後自動的に仲間になるようになったが、一方でいかりの扉のボス・バトルレックスが倒しても仲間にならなくなった。 原作ではドラクエ6の仲間であったドランゴを彷彿とさせるイベントだったため、ここで仲間にならなくなった事については残念がる声も。 ただし今作では去り際にDQ6のドランゴ本人だと思わせるような台詞があり、仲間にさせることをわざと避けたのかもしれない。 このため、本作のバトルレックスは配合で手に入れるしか無くなった。 また、もともと仲間にならなかったかがみの扉のボス・デュランは本作でも仲間にならない。 戦闘のテンポ グラフィックが3Dになり敵味方双方の攻撃モーションが発生するようになった為、原作及びPS版と比較すると戦闘のテンポが良くない。 モンスターの行動モーション自体は非常に凝ったものが多く見ていて楽しいのだが、戦闘を何度も繰り返すゲームとしては少々気になってしまう。 次回作では戦闘を倍速に出来るよう改善された。 余談 クリア後はジョーカー2やプロフェッショナルからモンスターを引き継ぐことができるのだが、情報が公開されるのが発売日間近で非常に遅かったため、この情報が公開される前に前作を売ってしまったプレイヤーも少なくなかったようだ。おまけに配信やすれちがい通信を利用しない限り、前作から引き継がないと入手できないモンスターも存在する(サボテンボールなど)。 総評 原作の懐かしさをそのままに、グラフィックとシステムを一新して帰ってきたモンスターズの元祖。 ジョーカーシリーズを楽しめた人には勿論、暫くドラクエに触れていないが原作をリアルタイムで楽しんだ、というプレイヤーにも嬉しい一品。 ただし、当時とシステムが変わっているので、そこを受け入れられるかが楽しめるかどうかの分かれ目になるだろう。 移植 2018年11月7日にはスマートフォン(iOS/Android)にて『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』として3DS版をベースに新要素を加えた移植版が配信開始された。 なお、スマートフォンでは翌年にもGB版をベースにした『テリーのワンダーランドRETRO』が配信開始され、両バージョンが揃ったことになる。
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今日 - 合計 - ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時19分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート エニックス(現スクウェア・エニックス) ジャンル RPG 発売日 2003年3月29日 価格 5,980円(税抜) 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ42 322 :名無しさん必死だな :2006/04/26(水) 20 27 22 ID thPDkypT 初代モンスターズと比べると大分自由度が減った気がする>ドラモン バランス調整のせいか魔法・スキルが大幅削減されたし ポケモンを見習ったのか覚えられる数も減らされている 人間で補助できるってのもぶっちゃけいらない機能だと思うし・・・ 初代から始めてた人間にしてみれば進化する方向性が斜め↓って評価なんだろ 324 :名無しさん必死だな :2006/04/26(水) 20 29 32 ID JDwrilxt 319 せっかく2の世界がベースになっているのに、 食料ポイントとか馬車とかで無駄に制限作ったのはマイナスだと思った。 食料のせいでフィールドを自由に動く楽しみができなくなり、 馬車の重さ制限でモンスターを自由に転生できないのは苦痛でしかなかった。 327 :名無しさん必死だな :2006/04/26(水) 20 39 05 ID pyv+93QV キャラバンハートがダメだったのは自分だけじゃなかったのか モンスター同士の配合→新たなモンスター じゃ無くなったのが自分は萎えた原因だったと記憶 …途中で投げちゃったんであんまり覚えてないが
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【登録タグ GB RPG ネタ重視 個人 削除】 ドラゴンクエストモンスターズ フルボイスのワンダーランド 【元ネタ】ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 【作者名】とんぼ 【完成度】未完(更新中) 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm3791979 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/3433546 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】※削除されています 名前 コメント
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登録日:2010/04/02(金) 21 59 12 更新日:2024/05/30 Thu 16 07 11NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 3DS DQM GB GBC Nintendo Switch PS RPG 〜召喚を見せてくれないか ←ついには〜召喚使える奴俺にくれないか それ、いいすぎ。 にじくじゃく ようがんまじんとひょうがんまじん ←ひょうがまじん イソイソイソイソ エニックス ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイカラー スクウェア・エニックス スマホゲーム スライムのマダンテ! テリー テリーのワンダーランド トーセ ドラクエ ドラゴンクエスト ドラゴンクエストモンスターズ ニンテンドー3DS ホイミン マネマネ無限増殖機 ミレーユさんお世話になりました メガンテ モンスター育成ゲーム 引換券の全盛期 良ゲー 落ちゲー 『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』(DRAGON WARRIOR MONSTERS)とは、旧エニックスのドラゴンクエストシリーズのスピンオフ作品の一つ。 日本では1998年9月発売だったが、実はゲームボーイカラー対応第一弾作品。 後に2とセットでPSでリメイク(というかほぼ移植)された。 スクエニになってからは、2012年に3DSでジョーカーシリーズ準拠のリメイク版『テリーのワンダーランド3D』、2018年に『3D』をスマホに移植した『テリーのワンダーランドSP』がiOS/Androidで、2019年にGB版の移植『テリーのワンダーランドRETRO』がSwitchとiOS/Androidでそれぞれ発売されているがGB版とは異なり、いずれも海外展開された形跡はない。 CM ぼくらのドラクエがはじまった。 ※推奨BGM:序曲 君のゲームボーイに、新登場。 ドラゴンクエスト モンスターズ テリーのワンダーランド 実写のテリーが星空を見上げ、モンスターの星座を見立てるという内容。 ドラクエシリーズのモンスター達を仲間にし、育てて戦わせるゲームで、要はドラクエでポケモンをやる感じ。 シリーズの元々の知名度に加え、多彩なモンスターやツボを押さえた配合システム、通信対戦も可能だったこともあり人気を博した。 また各旅の扉(ダンジョン)のぬし(ボス)は各ナンバリングタイトルを思い出すようなBGMとシチュエーションで鎮座していて、シリーズファンなら懐かしい気持ちになること請け合い。 特徴の一つである配合システムは、♂と♀のモンスターを交配し、親の特徴を受け継いだ子どもを産ませる(親はどっかに消える)。 親の系統や種族、血統と相手(メインとサブ)の組み合わせによって産まれる子どもの種族が変わり、これでしか手に入らないモンスターも結構いる。 このあたりは『ダービースタリオン』が近いか。 例(血統+相手) スライム系+悪魔系=スライムナイト 獣系+ダックカイト=ももんじゃ ひょうがまじん+ようがんまじん=ゴールデンゴーレム また、親の能力の一部や特技が子に受け継がれるので、より強いモンスターを作る為にはこれを何度も繰り返すことになる。 まぁカンストさせるだけならそんなに手間でもないけど(3DSリメイクでの配合システムはジョーカー以降のものになった)。 ちなみに、配合は♂と♀ならモンスターの系統に関わらず可能で、しかも必ずたったの一晩でタマゴが産まれる。 ゾーマだろうがデスピサロだろうがミルドラースだろうがデスタムーアだろうが、メスがいるのである。…うん、モンスターって色々と凄いね。 ちなみに3DS版では物語上や設定上で性別がはっきりしているものなど、一部のモンスターが性別固定になった。 ゲームを進めていると、たまに他マスターにお見合いを持ちかけられることがある。 序盤などでは重宝するモンスターが出来る組み合わせもあるのでよく考えるといいだろう。 「ぼくのひょうがまじんとおみあいしませんか? できればようがんまじんがいいですね^^」 プレイヤー「ドラキーで^^」 ◆ストーリー これはDQ6のテリーの子供の頃のお話。 姉のミレーユと仲良くお留守番していたテリー少年。が、突如タンスから現れた「ワルぼう」と名乗る魔物にミレーユが連れさらわれてしまう。 テリーは「わたぼう」と名乗る別の魔物に言われるままに、異世界、「タイジュの国」に旅立つ。 タイジュの国の王様はテリーに、ミレーユと再会したければ、モンスターマスターたちの集うバトル大会「星降りの大会」で優勝するように言う。 こうしてテリーは魔物と心を通わせ戦わせる「モンスターマスター」となり、星降りの大会優勝を目指すのだった。 ◆登場人物 テリー 主人公にしてDQ6のテリーの少年時代。 姉ミレーユの手掛かりを求め、勝てば願いが叶うというほしふりの大会の優勝を目指しモンスターマスターになる。 後々には青い閃光(笑)なんて呼ばれてしまう彼であるが、少年時代はとっても優秀な魔物使いである。ご主人様や引換対象(の同種族)も仲間にできる。 またとある扉では未来の姿の自分自身と戦うことになる。 が、やはりと言うか、ハッキリ言って弱い。 ……もういっそ剣士なんて目指すのやめたら?という気もしなくもない。 ミレーユ 同じくDQ6から。本作のヒロイン(?)。 モンスターマスターとしての素質に目をつけられワルぼうに拉致られる。 彼女を探すのが物語の目的だが、最初と最後以外は空気。 …なのだが3DS版ではクリア後のイベントにも参戦し、大幅に出番が増えた。やったね! わたぼう テリーを異世界に導いたタイジュの国の精霊。 全身が綿毛でできている癒し系キャラ。ワルぼうとはライバル関係にある。 遥か昔、わたぼうの先祖が、自分たちの種族を繁栄させるため「星降りの大会」を開いたという。 クリア後に条件を満たすと仲間になる。 しかし3DS版ではタマゴを孵化させることでしか仲間にできない上、生まれる確率が非常に低いため 多くのプレイヤーがこいつやワルぼうを求めて大量にタマゴを割るはめに…。 ワルぼう ミレーユを拉致ったマルタの国の精霊。 やっぱり空気。だがモンスターズ2では大活躍する。 わたぼうに似ているが、ワルぼうという名前の通りイジワルっぽい顔をしている。 バザーにいるおばさんを付近の崖から突き落としたりするのは気のせい モンスターじいさん 配合でとてもお世話になるほしふりのほこらの管理人。 元マスターで本作の裏ボスポジション。しかし慣れれば一方的にボコボコにできる。 かつて星降りの大会で優勝したこともあるらしい。 タイジュのおうさま(タイジュ王) タイジュの国王。お茶目な性格で、いつも何かオーバーなことを言っては突っ込まれている。 王のクセに副業持ち。イソイソイソイソ… メダルおじさん?知らんな。 3DS版ではクリア後のイベントにも参戦する上、美味しい所をかっさらっていく。 ピエロ タイジュ王の側近。彼が言いすぎるたびに「それ、いいすぎ」と突っ込んでいる。 DQM+ではアルピエロという名前がついている。 3DS版ではエスタークを倒した後、タイジュ王のオーバーなコメントに対し何と「それ、イイネ」と突っ込んでいる。 プリオ タイジュの国の牧場を管理している少年。 匂いで相手がモンスターマスターかどうか分かるらしい。 物語冒頭でタイジュ王から預かっていたモンスターをほぼ全て逃がしてしまうという大失態をおかす。 3DS版では星降りのほこらにピリオという双子の弟がいる。 おうひ タイジュの国の王妃。タイジュのおうさまの奥さん。旦那とはケンカ中らしい。 マドハンド(3DSではデスタムーアの手)のジャンケンに勝つことで彼女の部屋に入れる。 彼女が見たがっているモンスターを連れてくるとご褒美がもらえる。 ジョーカーシリーズにおけるスカウトQの前身だろう。 タマゴ鑑定士 可愛いショタが大好きなおねえさん。「テリーちゃま」などと呼んでくる。 卵を鑑定してくれる他、卵の性別を変える「祝福」をしてくれる。 モンスターズ2にも存在するが、そちらは別人のようだ。 オカマ疑惑はオリジナル版からあったが、3DSでは本当にオカマになってしまった。 他国マスター 異世界を旅しているモンスターマスターたち。 話しかけると戦うことができ、勝つとアイテムをくれたり回復してくれたりする。 戦士、商人、神父、魔法使い、詩人の五種類がいる。 カレキのおうさま(カレキ王) 名前だけ登場する「カレキの国」の王様。 国全体が枯れているからか、暗い性格の老人。活気のあるタイジュの国を羨んでいる。 3DではED後のイベントで共闘。突如死んだふりをしたりとなかなか面白い爺さんである。 マルタのおうさま(マルタ王) 2では感じのいい王様だが、こちらではカレキ王に負けず劣らず嫌味ったらしい。って言うかもはや別人。 タイジュの国にやってきてはマルタの国が優勝するだろうと豪語する自信家。 オリジナル版では老人だったが、3Dでは上半身裸でムキムキのいい男に大変身。 性格もそれほど嫌味ではなくなっており、カレキ王同様ED後のイベントで共闘する展開も。 謎の剣士 異世界を旅するテリーの目の前に現れる謎のクールな剣士。 最強の剣を求めて旅をしているようだ。 かがみのとびらではデュランの前座として登場し、戦うことになる。 その正体はお察しください。 ◆主な登場モンスター 新モンスター ドラゴスライム 特技:いきをすいこむ ひのいき ドラゴラム 黄色い身体に、ドラゴンのような角と翼と尻尾を生やしたスライム。 後にナンバリングやスラもりシリーズにも登場するお馴染みのキャラに。 ビーンファイター 特技:マホトラ バイキルト レミラーマ 眠そうな目が特徴のえんどう豆みたいな植物系種族。 槍を持っているが覚える技は全部補助系。 ホーンビートル 特技:いなずまぎり あくまぎり がんせきおとし カブトムシのような姿の虫系種族。 HPと攻撃力の伸びが良く成長も早いため、主力にしていた人も多いだろう。 ロックちょう 特技:アストロン くろいきり タッツウしょうかん 尻尾の先に三本のかぎ爪をもった鳥系種族。 奇妙な見た目とは裏腹にステータスが高く使いやすい。 とくにHPは脅威の伸びを見せてくれる。 にじくじゃく 特技:マダンテ だいぼうぎょ ひかりのはどう 鳥系最強種族。その名の通り虹色の翼を持つが孔雀というよりグリフォンとかの類に見える。 配合ルートがわりと簡単なので、やろうと思えばシナリオクリア前に生み出すこともできる。 その見た目や、本作ではある場面で戦うこともあって印象深いモンスターとなり、本編にもよく顔を出すようになった。 ゴールデンスライム 特技:パルプンテ ビッグバン ひかりのはどう 全身が金色に輝くスライムで、メタルキングをも上回るスライム系最強種族として本作でデビュー。 ある人物が所持しており、戦うことにもなる。 スラッピー 特技:みかわしきゃく あしばらい くちぶえ 獣のような後脚をもったピンクのスライム。 3Dでは2枠モンスターになっており、妙なデカさとその質感で強烈な印象を残した。 大魔王の右手、左手と並べた「大魔王スラッピー」なるネタが一時期流行ったとか ◆以下、3DS版追加キャラクター 魔戦士ルギウス ジュヒョウという魔物の国をおさめる「魔戦士」のリーダー。 見た目はピッコロを赤くして翼やツノを生やしたような感じ。 魔戦士という名前だが、決して悪いやつではなく、むしろ誇り高い性格。 …なのだが、ボス戦でトドメだけ自分が刺そうとして失敗したり、戦闘モーションが異常に派手だったりと ネタキャラっぽい面も目立ち、顔真っ赤さんなどと呼ばれることも。 魔戦士アルゴ 魔戦士のひとりで、氷の鎧を纏った悪魔。 長のルギウスとは互角に戦えるほどの実力者らしい。 勝利のためならばどんな手段をも駆使する冷徹な性格。 魔戦士サイフォン 魔戦士のひとりで、ローブを纏ったギョロ目の骸骨。 数千年前から魔戦士を務めており、ゾンビとなってもなお現役。 多くの老人モンスターのあこがれの存在。 国をおびやかす、とある予言を発見してしまったことを悔いている。 魔戦士ヴェーラ 魔戦士のひとりにして紅一点。セクシーな猫耳おねえさん。 細い腕で自分よりも大きい斧を軽々と振り回すほどの怪力を誇る。 彼女に告白する時は八つ裂き覚悟で臨まなければならないという。 その容姿から、一部の大きなお友達には人気だったようだ。 魔戦士ホゲイラ 魔戦士のひとりで、一番の怪力の持ち主。別名「白い核弾頭」。 クジラのような頭をしているが、脳みそはミジンコ並と言われるほど小さいらしい。 セバスチャンからは「せめてアリンコ並でしょう」とフォロー(?)されている。 セバスチャン 魔戦士たちに仕える召使い。何とも典型的な執事の名である。 燕尾服を着て杖を持ったキラーストーカーのような外見。 テリーの仲間たちの大げさなコメントに対し「それ、言いすぎ…ございます」と突っ込む。 タイジュ王は「『それ、いいすぎ』がついに国境を超えたか!」と驚いていた。 魔戦士メイザー 魔戦士のひとりで、ルギウスの兄。 大きな翼や黒いマントが特徴的な渋いおっさん。 かつてはジュヒョウの国の指導者だったが… ネタバレ注意。 凶魔獣メイザー 400年前、魔戦士メイザーが呪いを受け変貌した姿。 黒いドラゴンのような姿をしている。 ルギウスによって「とこやみの扉」の最深部にあるジュヒョウの根っこで捕縛し、封印した。 最深部に到達したテリーとルギウスに襲いかかる。 魔戦神ゼメルギアス リメイク版のラスボス。 凶魔獣メイザーに止めを刺そうとしたルギウスを飲み込み、吸収同化し、変身した姿。 木の根に似た翼と6本の腕を持った巨人のような姿をしている。 メイザーを倒した後、連戦で戦う(回復あり)。 詳細は当該項目を参照。 追記・修正はわたぼうを仲間にしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マルタ王の性格と容姿、3DS版だと変更されてたな。 これは2のリメイクのフラグと捉えていいのか…? -- 名無しさん (2013-06-25 00 42 25) 序盤でにじくじゃく作ったのがいい思い出です。 -- 名無しさん (2013-09-28 22 53 43) 本当に2のリメイクが出てしまった -- 名無しさん (2014-02-10 10 40 04) リメイクはあれはあれで面白かった -- 名無しさん (2014-02-10 10 57 40) テト「ひょうがまじんとお見合いしませんか?ようがんまじんとなら(僕が)最高なんですが・・・」 -- 名無しさん (2014-02-21 23 58 53) だが、モンスターの大幅増加や3D化など、リメイクへの不安は尽きない この文いらねーだろ。ネガキャンもいいとこだ -- 名無しさん (2014-03-19 00 01 09) スライムファング、わたぼう、おおきずちで俺TUEEEEEしまくってたなぁ -- 名無しさん (2014-03-19 02 03 23) 3DS版でなく今更PS版買ってみた -- 名無し (2014-06-02 18 35 08) ↑未だに中古で4000円台なんだよな、PS版。GBとPS版の肉でなつかせるシステム好きだ。 -- 名無しさん (2014-08-10 12 49 57) やったけどハーゴンで詰んだ -- 名無しさん (2015-03-14 22 30 40) ↑やっぱり旧作はきついリメイクのような難易度で良い -- 名無しさん (2015-03-14 22 33 40) ↑あんまりゲーム得意な方じゃなかったけど、そんなに苦労しなかったけどなGB版。???系ボスは「かえんぎり」がよく効くから仲間全員にバイキルトとかえんぎり覚えさせて殴りまくってたな。 -- 名無しさん (2015-03-14 22 49 24) 配合で仲間強くしまくったせいでイベントは楽々だったなぁ。ただ、一度も????系作らずに終わってしまった。 -- 名無しさん (2015-03-14 23 06 40) 配合使えばどのモンスターでも強くできたから、パーティの自由度そのものは高かった(特技とかはほとんど固定化されてたけど)。 -- 名無しさん (2015-03-14 23 26 19) どーしてもゲレゲレとホイミンを交配させるのがもったいなくて、3体目だけ配合で作ってそのまま話進めてたら、かがみのとびらで詰んだなぁ…ちなみにGB版。 -- 名無しさん (2015-03-14 23 43 21) ドラクエヒーローズにテリー登場、モンスターを仲間として使えることからモンスターズジ・アクションが楽しめる。てかなんで6リメイクで最初から魔物使いの熟練度8にしてくれなかったんだよ -- 名無しさん (2015-03-15 00 18 52) GB版のはGB版で味が合ってリメイクとはまた別の魅力があるとは思うが、またGB版やりこめ、って言われると正直きつい。ヌルゲーとか言われるかも試練けどリメイク版の便利要素にあらがえないというか -- 名無しさん (2015-03-31 17 06 48) ダイヤモンドスライムちゃんかわいい(*´Д`*) -- 名無しさん (2015-04-11 22 22 10) ミレーユなかなか倒せなかった思い出 まだ子供の頃だったって事もあるけど -- 名無しさん (2016-12-10 20 49 48) 3DSだとタイジュ王が精霊石2つに割っちゃうんだよね。おかげで、メイザーもジュヒョウの国も救われるけど。 -- 名無しさん (2019-05-03 05 12 03) ヴィーラちゃんとスラ忍ガールズがかわいすぎる -- 名無しさん (2019-05-03 05 59 04) Switch版買ったけど中々楽しくて黙々とやってしまう… -- 名無しさん (2020-05-02 07 13 06) GB版で主力にしてたホーンビートルやロック鳥が3Dでは配合方法が限られてたり面倒だったりになってたのが残念 -- 名無しさん (2022-01-21 08 58 43) スマホアプリ版もあるなあ。通信対戦はできないがやりこみならできる -- 名無しさん (2022-01-21 09 39 28) 名前 コメント
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ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 機種:Switch 作曲者:すぎやまこういち 開発元:トーセ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2023年12月1日 概要 「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3」以来7年ぶりとなる新作。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たちのピサロを主人公としており、ストーリーもDQ4のifルートと言えるべきものとなっている。 その為使用曲もDQ4のものが多い。 収録曲 DQ4からの流用曲 曲名 補足 順位 序曲 タイトル 第1回58位(シリーズ)第2回29位(シリーズ) 王宮のメヌエット デスパレス ドラクエ51位 戦士はひとり征く 人間界フィールド フィールド442位癒し286位ドラクエ163位 武器商人トルネコ 甘味楼の魔界 ドラクエ75位 街でのひととき ロザリーヒル スクエニ271位ドラクエ35位 街でのひととき(夜) イベントシーン コロシアム楽屋 闘技場 コロシアムスタンド ドラクエ129位 勇者の故郷 流神殿の魔界・初級、中級 第1回31位第2回59位第3回380位(PS)第3回484位(FC)第4回283位第5回986位(FC)第7回717位第8回889位第12回923位第13回596位第15回519位スクエニ27位第2回スクエニ49位(FC)第2回スクエニ285位(PS)ファミコン45位第2回ファミコン85位フィールド22位(FC)フィールド163位(PS)ゲーム未収録91位(交響組曲)初代PS178位ドラクエ8位泣き曲18位1990年代150位 馬車のマーチ 勇者集結イベント ファミコン78位スクエニ187位フィールド89位(FC)ゲーム未収録91位(交響組曲)ドラクエ23位 恐怖の洞窟 ダンジョン ダンジョン302位ドラクエ131位 呪われし塔 魔界中級のダンジョン スクエニ222位ダンジョン159位ドラクエ89位 エレジー 悲しいイベントシーン 町曲110位ドラクエ190位トラウマ5位 不思議のほこら 希望のほこら ドラクエ102位 ピサロ ピサロの回想シーン ピサロは征く 覇王城の魔界・初級、中級 ドラクエ178位 謎の城 天空城 ドラクエ76位 戦闘 -生か死か-栄光への戦い・生か死か 戦闘 第3回411位(FC)第4回343位第5回782位(FC)第6回537位第7回792位第8回830位第9回877位第11回189位第12回464位第13回203位第14回274位スクエニ20位第2回スクエニ253位ファミコン36位第2回ファミコン64位ゲーム未収録291位(交響組曲)RPGバトル47位(FC)RPGバトル247位(PS)ドラクエ5位1990年代35位 立ちはだかる難敵 ディオロス、次元竜ネグル戦 初代PS167位ドラクエ91位 邪悪なるもの 地獄の三神、ランディオル大帝、イシュカ戦 スクエニ222位ゲーム未収録291位(交響組曲)RPGバトル324位ドラクエ50位 悪の化身 ランディオル大帝第二形態 ラストバトル78位第2回ラストバトル182位ゲーム未収録291位(交響組曲)ドラクエ122位 導かれし者たち エンディング ファミコン78位スクエニ187位エンディング50位第2回エンディング33位ドラクエ42位泣き曲87位 DQ4以外からの流用曲 曲名 補足 順位 急げ!ピンチだ DQ8より 聖獣のほこら DQMJより 暗闇の魔窟 DQ9より精霊樹の森 平和な街 DQM2より魔界の町村 せつなき思い DQ9より事件発生中の村 楽しい出逢い DQMより配合 果てしなき旅 DQMより追加コンテンツのダンジョン モンスターの戦い DQMより闘技場での戦い 強敵に挑む DQMよりLサイズモンスター、ボス戦 王者はどちらだ? スラもり2より闘技場決勝戦、通信対戦 君は勝てるか? PS版DQMよりリュノ(最終決戦) 凍てつく世界 DQM2より災厄の魔球・低層、中層 悲しみにくれて DQMJよりイベント ジェイルのテーマ DQMJよりアグルカの研究所 密林 DQMJ2より煉獄峠の魔界 未知の世界を行く DQM2より鉄鋼砦の魔界・初級、中級 天空の世界 DQM2より流神殿の魔界・上級 恐怖の世界 DQMJ2より災厄の魔球・高層、覇王城の魔界・上級 忍び寄る影 イベント マ素 イベント 動画 PV
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ドラゴンクエストモンスターズ ~テリーのワンダーランド~ part28-363~364 363 :ドラゴンクエストモンスターズ ~テリーのワンダーランド~:2007/02/10(土) 19 17 57 ID enbFyElnO 書いてみる ある所に“テリー”と“ミレーユ”と言う名の姉弟がいました ある日の夜、両親は旅行に行き二人に留守番をさせていました なんか色々と遊んでいる二人、そろそろ寝るか…と思ったら 箪笥の引き出しから謎の生物“ワルぼう”が現れ、ミレーユを拉致しました とりあえず箪笥を調べると、今度は“わたぼう”と言う生物が出てきました 「姉を助けたいんだったら協力しろ」的な会話をし テリーはわたぼうに連れられて、“タイジュ”と言う国に連行されました その国はマジで大樹でした その国(世界)では、“モンスターバトル”というものが盛んで 近々タイジュで“ほしふりの大会”が開催されるのです その大会で優勝したら、“ほしふりの夜”とやらで願いを叶えられると知り テリーは姉救出の為、魔物使いになる事を決意します しかし、無能牧場主がスライム以外のモンスター逃がしてしまい かなり不安な状態で、優勝を目指す事になりました 続く 364 :続き:2007/02/10(土) 19 38 35 ID enbFyElnO 冒険や仲間を増やす為に、テリーは城の地下にある“旅の扉”に突入します 旅の扉の中は、入る度に構造がかわる不思議な世界でした 各世界の最下層には “城塞都市を守り続けるゴーレム” “廃墟になった街にいる悪魔の騎士” “洞窟の奥に住んでいるキラーパンサー” “ドランゴのオマケ”等がいて 彼等を倒したり使役したりして、テリーは大会を勝ち進んで行きました そして、ついに“ほしふりの夜”が訪れました いままでのライバル達よりも、遥かに強い選手達を倒し ついにテリーは決勝進出です 決勝戦の相手はミレーユを拉致した“マルタ”の選手でした しかもその選手はミレーユでした 「弟よ、死闘(や)ろうぜ」な雰囲気なので決勝戦開始です ミレーユを倒し優勝したテリーは、なんだか微妙な気分で (みんなが幸せになりますように)とか願い 元の世界に(姉と一緒に)帰っていきました
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ドラゴンクエストモンスターズ ~テリーのワンダーランド~ part28-363~364 363 :ドラゴンクエストモンスターズ ~テリーのワンダーランド~:2007/02/10(土) 19 17 57 ID enbFyElnO 書いてみる ある所に“テリー”と“ミレーユ”と言う名の姉弟がいました ある日の夜、両親は旅行に行き二人に留守番をさせていました なんか色々と遊んでいる二人、そろそろ寝るか…と思ったら 箪笥の引き出しから謎の生物“ワルぼう”が現れ、ミレーユを拉致しました とりあえず箪笥を調べると、今度は“わたぼう”と言う生物が出てきました 「姉を助けたいんだったら協力しろ」的な会話をし テリーはわたぼうに連れられて、“タイジュ”と言う国に連行されました その国はマジで大樹でした その国(世界)では、“モンスターバトル”というものが盛んで 近々タイジュで“ほしふりの大会”が開催されるのです その大会で優勝したら、“ほしふりの夜”とやらで願いを叶えられると知り テリーは姉救出の為、魔物使いになる事を決意します しかし、無能牧場主がスライム以外のモンスター逃がしてしまい かなり不安な状態で、優勝を目指す事になりました 続く 364 :続き :2007/02/10(土) 19 38 35 ID enbFyElnO 冒険や仲間を増やす為に、テリーは城の地下にある“旅の扉”に突入します 旅の扉の中は、入る度に構造がかわる不思議な世界でした 各世界の最下層には “城塞都市を守り続けるゴーレム” “廃墟になった街にいる悪魔の騎士” “洞窟の奥に住んでいるキラーパンサー” “ドランゴのオマケ”等がいて 彼等を倒したり使役したりして、テリーは大会を勝ち進んで行きました そして、ついに“ほしふりの夜”が訪れました いままでのライバル達よりも、遥かに強い選手達を倒し ついにテリーは決勝進出です 決勝戦の相手はミレーユを拉致した“マルタ”の選手でした しかもその選手はミレーユでした 「弟よ、死闘(や)ろうぜ」な雰囲気なので決勝戦開始です ミレーユを倒し優勝したテリーは、なんだか微妙な気分で (みんなが幸せになりますように)とか願い 元の世界に(姉と一緒に)帰っていきました